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社長コラム

パソコンとの関り

パソコンとの関りは1980年ころのまだミニコン時代からです。4ビットくらいのポケットミニコンピュータで、プログラミング言語BASICで動かしました。簡単な英語の単語を基本としており、プログラミングの入門用ですが、名簿やスケジュールで使いました。マウスもまだなかったし、扱いにくく、あまり使わなかったですが、8ビット機が16ビット機になりさらにIBMのコンパチ機が出るころには32ビットになり活用方法も格段に増えビジネスに活かせるようになりました。
OSも進化を続けMSDOS(マイクロソフトシステムディスクOS)から今に至るまで長足の進歩で、弊社でもWindows3.1が出るころには、全社員に名機NE9801PCが支給され、社内LANを組み、計数管理までこなすようになりました。デザイン処理はmacに一日の長があり、弊社はmacでの制作でした。ただメモリを占有するため、アプリケーション作業中に、領域を超えるとハングします。そのため作業中に頻繁にセーブしていました。そのころ伊藤忠さんから、ネット接続対応を促されました。それでweb・メールサーバーの構築をNTTの法人課に依頼しました。高級車1台分くらい?かかりましたが、メール送付先が社内しかなく今では笑い種です。メモリーが1Mバイト1万円もする時代のPCのスピードは、YAHOOを開いたりスクロールすると上から少しずつ表示されてきます。今となっては古の化石ですね。

 

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