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社員コラム

完・宇宙兄弟

こんにちは。新嶋です。
今年も酷い暑さが続いておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

この夏、私の愛してやまない漫画『宇宙兄弟』が完結を迎えました。
最後まで南波兄弟らしい『宇宙兄弟』らしい終わり方で最高でした!
みなさんは『宇宙兄弟』、読んだことありますか? ありますよね。
アニメの他、小栗旬さん、岡田将生さん主演で実写映画化もされた人気作のため、読んだことはないけどアニメや映画なら見たことがある、タイトルは聞いたことがあるという方もいるかもしれません。
『宇宙兄弟』を読める時代に生まれたみなさん、絶対に読んでください。
次に読む本を探している方、漫画が好きな方、宇宙に興味のある方もない方もどんな方にも自信をもっておすすめできる作品です。
これは個人的な意見ですが、宇宙への興味の有無よりも夢を追いかけている人、やりたいことがまだ見つかっていない人にこそ是非読んでいただきたいです。
おすすめする理由は、私の場合、なんとなくアニメをみていた小学生の頃より、読み直した大学生の頃のほうがより深く心にささったからです。

先日、完結を記念して西武渋谷で開催されている「完・宇宙兄弟展」に行ってきました。
今年春に行った「Space Travelium TeNQ 宇宙兄弟展 2026」では「夢のドア」をテーマに、夢とはじまりにフォーカスした展示がメインでしたが、今回のイベントでは完結をテーマにしているだけあって、これまでのすべてを振り返るような展示でした。
特にキャラクターにあわせた展示方法で名シーンを体感できて、最後まで飽きずに楽しめました。
アイディア力満載の展示をいくつか紹介できればと思います。

たとえば『宇宙兄弟』において数々の名セリフを残してきたヒロイン、シャロンの展示は本棚でした。
1冊ずつにシャロンが残した言葉たちがムッタやヒビトのシーンとともに展示されていて、1冊1冊を取り出すごとに感極まって涙がこぼれました。
「it’s a piece of cake」、宇宙兄弟ファンにはたまらないこの言葉、私も口癖にすべく日々奮闘しております。

ピコとビンスの展示はバーです。2人が通うバーを再現した壁面には名シーンが展示されつつ、中央にはムッタ、ピコ、ビンスのグータッチのシーンの原画が展示されていました。
周りから影響を受けることが多かったムッタがピコとビンスとの絡みではムッタが与える側が多かった印象ですが、
ムッタきっての名セリフ「俺の敵はだいたい俺です」「本気の失敗には価値がある」もここのエリアにありました。盛り沢山です。

ヤンジいは予想通り、心のノートでした。ノート1頁1頁にヤンじいと過ごした日1シーン1シーンが展示されていました。
展示もよかったですが、コーナーの説明文が「忘れたくないことばがある。忘れてはいけないことばがある。」からはじまっていて、ぐっと心がひかれました。
どのコーナーの説明文もすごく素敵で、作品のすばらしさをこの上なく表現したものになっていました。憧れます。

ギャグ要素も抜群な宇宙兄弟という作品で、今回も来場者が一番笑顔になっていたのはやはり南波母のコーナーでした。
なんと母が歌う「夢のワッショイ」が聴けるコーナーがありました。全歌詞もみることができます。
ムッタが宇宙兄弟最終試験の結果報告の電話に「ワッショイ」と出てしまったのを思い出して笑ってしまいました。大好きなシーンの1つです。
こういう日常シーンの面白さが宇宙兄弟の魅力の1つだと思います。

そして1番好きな展示はアポの展示です。
アポの象徴であるハートの模様をのぞくと・・・(写真をご覧ください。)
箱の中にはアクリルのジオラマが乗った回転台がありまして、ムッタが走ります(笑)
とってもかわいくて凝った展示です。

  

その他、ジョーカーズやもちろんムッタやヒビトに特化した展示、ラストには実際に望遠鏡を使った映像の展示もありましたが、全部書いてしまうととんでもないことになってしまいそう且つ、ここまで書いているだけで、もう泣きそうなので今回はここまでにします。
秋にはスカイツリーでのイベントも決まっている『宇宙兄弟』、とてもうれしいです。絶対に行きます。

物語は終わっても何度も読み返したくなる、実際人生で一番みている作品です。

人生の教科書です。これからもたくさん読みます。アニメ2期もずっと待っています。

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