近くて遠い九十九里

設計デザインの福崎です。
少し前の話になりますが、九十九里(銚子)へ一泊二日の旅行に行ってきました。
車移動でおよそ二時間、新幹線ならば名古屋を超えるくらいかかる時間。近いようで遠い街です。
風景も、普段見るものとは少し違って車の進行方向を追って広がる海の景色が印象的でした。
あたりにはのどかな田園風景も広がり、街の喧騒から離れた落ち着いた時間が流れているような気がしました。
目的地は犬吠埼灯台。
明治時代から現役で活躍しておりその歴史的価値も高いものです。
灯台に登ると、視界が一気に開けて180度の大海原が広がります。
風が強くて足場も不安定だったため、少し足元に注意を払いつつも、登る価値は十分にあります。
高所恐怖症の方には少し辛いかもしれませんが、眺める海の雄大さには圧倒されました。
まさに「絶景極まれリ」と言える景色です。
風が強く吹いている日は、波の音がさらに迫力を増し、まるで大自然に包まれているような気分になります。
(ちなみに犬吠埼は東映映画のオープニングシーンの荒波が撮影された場所だそうです)
灯台の麓にある「犬吠テラステラス」では、
最近できたばかりのオシャレなショッピングエリアがあり、訪れる人々を楽しませています。
この場所は、地域創生を目指してさまざまなワークショップやイベントが開催されており、
地元の特産品やアート作品を展示・販売するコーナーも充実していました。
訪日外国人も多く、地域との交流の場としても活用されています。
こういった試みが地域の活性化に繋がっている様子を見て、少なからず成果が出ていると感じました。
また地元の漁港では新鮮な魚介類を堪能できるお店もあり、
新鮮な海の幸に舌鼓を打つのもこの地ならではの楽しみでした。
周辺には、サーフィンや釣りが楽しめるスポット、自然豊かな公園や温泉も点在しています。
九十九里浜で朝ジョギングした際にサーフィンをしている方たちを多く見かけましたが、
あまりに広大な海に向かって行く姿に若干の恐怖を覚えました。自然の脅威と遊ぶスポーツは凄いですね!
九十九里はまだまだ知らないスポットがたくさんあるように感じます。
次に行く際は地元の人と触れ合うイベントに参加したりして、もっとこの地の魅力を知りたいと思います。
また新しい魅力を見つけたら、こちらでご報告いたします。